7月に鎌倉のQuiet Villageで
WS&ライブをやった時に
告知フライヤーを配ったところ
「え!? 勝さん、YOUNGでやるんですか!?」
と多くの方々から尋ねられた。
え?YOUNGってそんな有名店だったの?と
こちらがビックリ。
確かに素敵なお店だし
店内は明るいし、カジュアルだし
だけどちょっと素敵空間だし
とは思っていたが
こんなにみなさんの口から
「YOUNG」という名を聞くとは
思ってもみなかったので正直驚いた。
今回主催のウクレレサポート協会の
山本さんにそう告げると
「積極的に色々やっている方なんです」と
色々教えていただいた。
知らなかったのが失礼なくらいの
貢献度だった。
だけどマスターは
そんなことはお首にも出さず
リハから本番まで
静かにフォローしてくださった。
知らなくてすみませんでした。
オープニングに
サポート協会のキヨミちゃんと
KK BROS(from 静岡)の二組が
盛り上げてくれた。
キヨミちゃんの一所懸命なパフォーマンスは
みんなの心をひとつにさせたし
KK BROSのお二人は
会場を和ませてくれた。
どちらも素晴らしい!
何がって、二組とも
ウクレレに真っ直ぐに向かっていることが
分かるステージで
スタイルは違えども
それが何より素晴らしかった。
そうそう、ライブの前に
ウクレレ勉強会なるWSがあった。
ライブ会場とは違う別会場で
60分ほどの勉強会だ。
いつもなら90分をかけてやる内容を
40分に凝縮。
それでも和気藹々と笑いながらw。
「ほほ〜そういうことなのね」的な
ワンポイントレッスンを行った。
残りの20分は質疑応答。
皆さんの質問に応えるという内容だ。
面白かったのは
「こうやって練習するといいですよ」
という質問もあれば
「それはひたすら訓練です」
としか答えようがないものもあったことだ。
そうなんです。
練習ポイントとしてコツがあるものは
それをお伝えするのだが、
中には「ひたすら訓練あるのみ」
というものもあるのだなw。
諦めてしまう前に
とにかく一度ひたすら訓練してみてほしい。
呑気にやってると必ず出来るようになるから。
ライブはここでも振り幅広く、
というかそれが
ウクレレの最大の魅力だと思うしね。
アンコールでは
キヨミちゃんご希望の「セプテンバー(EW&F)」
を一緒に。
リハで誰も歌えないということが発覚し
それなら皆さんに歌っていただこうと。
それが結構盛り上がったw。
そしてKK BROSからは「サマータイムブルース」の
リクエストをいただいたので
歌っていただいたw。
ウクマガに掲載している
エディ・コクランのバージョンだ。
歌詞は子供ばんどバージョンなので
かなりレアでなかなかに楽しかったなw。
セットリスト
1st set
1。小さな竹の橋
2。ルパン三世’78
3。パラピリプルペレポロペロパロリン
4。Time after time
5。寿限無
6。炭坑節
2nd set
1。Can’t buy me love
2。イエスタデイ
3。レディ・マドンナ
4。てぃんさぐぬ花
5。かえるの合唱
6。カノン
7。君のタンバリン
アンコール
・セプテンバー(w/キヨミ)
・サマータイムブルース(w/KK BORS from 静岡)
・デイドリームビリーバー(w/キヨミ&KK BROS)
控室&ランチを提供してくれた
小料理屋「円山」の円山さんも
ありがとうございました。
ウクレレサポート協会の山本さん
お手伝いいただいたKenさんも
ありがとう〜〜!
戸塚は思った以上に
ウクレレ愛が熱いんだぜ!