レポ:6/9(日)大分 珈琲店F II


今日は大分である。
博多〜大分は近そうで意外と遠い。
朝、博多を出て昼頃に到着する。

到着すると甲斐ミュージックの甲斐さんが
迎えに来てくれた。
「朝はものすごい雨だったんですよ」って。
博多まで車で迎えに行った方がいいかも
と思うくらいだったそうだ。
今は霧雨くらいだ。

会場は前回と同様「珈琲店F II(エフツー)」。
前回巻いたタネが大きく芽吹き
今回は店内にズラリと椅子が並んでいる。
甲斐さんが頑張ってくれたんだなと思うと、
頭が下がる。

まずはWS。
テーマは「弾き語りのバッキングの極意」。
今回はアコギの方の参加も見られた。
確かにこれはアリかも。

さて、
意外と軽く見られがちな弾き語りのバッキング。
ただジャカジャカ弾けばいいのではなく
(もちろんそれでも楽しいけどね)
そこにどう息を吹き込むかで
演奏のみならず歌の聴こえ方が大きく変わってくる。

様々なストラムを試しながら
最後は、譜面を見ただけじゃ分からないであろう
ストラムにチャレンジ。

この最後のストラムを使って
みんなで「モウじきたべられるボク」に挑戦。
これは甲斐さんからの希望で
この曲をみんなにも伝えたいとの思いからだそうだ。
嬉しいし、とてもありがたい。

そしてライブ。
前回のライブに来てくださった方々や
初めての方々も多く足を運んでくれた。
店内はパンパンである。

中にはエレキギターを抱えた方もいらっしゃって、
甲斐さん曰く、
「勝さんの場合は、ジャンルとか楽器とか関係なくて
とにかくいろんな方に体験していただきたくて」と。

おかげさまで大いに盛り上がり、
終えることができた。

セットリスト
1st stage
1。ルパン三世’78
2。小さな竹の橋
3。レディ・マドンナ
4。パラピリプルペレポロペロパロリン
5。We are the Champions
6。モウじきたべられるボク
7。’Ua here ho’i au ia ‘oe
8。かえるの合唱

2nd stage
1。ムーンリバー
2。月の夜は
3。Sleep Walk
4。銀河鉄道999
5。ピスタチオ
6。カノン
7。君のタンバリン

アンコール
・ハワイさん

ライブの後は懇親会&O.M。
僕もウクレレでサポートするつもりが
全曲ベースとなったw。
楽しかったな〜。

終演後は能登の酒をいただきいた。
マスター、ごちそうさまでした。

足を運んでくださった皆様、
ありがとうございました。
甲斐くんもありがとう〜。

後日談であるが、
日頃、ウクレレソロしか弾かない方が
「モウじき〜」に感銘を受けて
初めての弾き語りにチャレンジしてくださったと聞き
僕が感動。