レポ:6/15(木)神奈川県某中学校


いつもならクローズドなイベントのレポは
アップしないのだが
ちょっと珍しいケースだったので
ちょっとだけ。

縁あって神奈川県内の某中学校にて
芸術鑑賞会的な授業の一環としての
公演に声をかけていただいた。
午後の授業時間2限分ほどの時間だ。

実は僕は、自分が中学生だった時に
このようなイベントがあったことを
とてもよく覚えている。

ドレスを身に纏った女子二人、
(おそらく音大生であろうと思われる)
ピアノの伴奏でクラシックを歌うというものだ。
そしてもう一人は着物を着たおじいちゃん。
(おじちゃんくらいの方なのかもしれない)
彼は詩吟を披露してくれた。

どちらも素晴らしかったのだが
特に、知らない世界の扉を開いてくれた
詩吟は今でも覚えている。

円盤状の調子笛を「ぷ〜」と鳴らし
キーを確認後、唸り出すという
なんとも新鮮な時間だった。

それを今回僕がやるのだ。
学校側と何度も打ち合わせを繰り返し、
アイディアを出し合い、開催に臨んだ。

​内容は大きく3つに分けて構成した。
1。ウクレレの紹介&ソロ演奏
2。ウクレレ体験
3。バンド演奏

まずは一人で出て行って自己紹介から始まり
ウクレレについて少し語る。
ハワイアンバンプをやってみたり
あのちゃんをちょこっと歌ってみたり。
で1曲聴いていただいた。
「大きな古時計」

粛々とした拍手が鳴り響く。

ここまでは生徒の皆さんも
イメージしていたでしょう。
「芸術なんちゃらって、こんな感じだよね」的なね。

ここからがちょっと違う。
足元に置いてあるエフェクターについての説明。
特にルーパーで色々とやってみせる。
もちろんミニベースも使ってね。

そして「ピスタチオ(short ver.)」。
早くも盛り上がる。

続いてウクレレ体験。
キワヤさんに力を貸していただき、
80台ものウクレレをレンタルさせていただいた。
これは今までのレンタルでマックスだそうだw。

簡単なコードを教え、数曲体験していただく。
生徒はもちろんだが、先生方も楽しそうだ。

最後はバンドでのライブ。
いつものWHAT A GOTTAの二人に​も
力を貸してもらった。

まずはベースやドラムという楽器が
そもそもどんな物なのかを解説した。
なかなかそんな機会もないだろうしね。

そしてバンドでのライブ。
とはいえ授業の一環であるので
いつもは絶対にやらないであろうことを
やってみた。
音楽をバラバラに分解してみた。

「ルパン三世’78」のイントロを
ウクレレのみ〜ベースのみ〜ドラムのみで
聴いていただく。
そしてそれを3人で一緒にやると
「こんな感じ〜!」ってやってみせた。

学校のテーマ曲をその場で作ってみたり、
「かえる〜」で輪唱してみたり、
みんなでぴょんぴょんしてみたり、
「カノン」で感動してみたり。

こうして給食が終わってからの2限分は
眠くもならず、あっという間に過ぎて行った。

今回の体験が誰かの心に刺さるといいな。
かつての僕がそうだったように、
目の前で起こったことが
映像としていつまでも残っていると
嬉しいなと心から思う。

こんな機会を与えてくださった
中学校の皆さんに感謝します。
そしてたくさんのウクレレを
貸してくれたキワヤさん、
ありがとうございました。
PAの井上さんもありがとうございました。
もちろんバンドの二人にも感謝です。

とてもとても楽しかったので
機会があるなら続けたいなと思っています。
「ぜひウチの学校でも」という方がいらっしゃいましたら
マジでご連絡ください。

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