久しぶりの名古屋。
しかもビートアス。
ディズニー+でO.A.された
ビートルズの「get back」の興奮も未だ冷めやらず。
まずはレッスンタイム。
成相さんは「Get Back」。
なかなかハードル高い曲だなと思っていたら
あれあれ、結構みんな頑張ってるなとw。
そして僕は「I Me Mine」。
しかもレコードになった正式バージョンではなく、
映画『Let It Be』の中で演奏された
アレンジ途中のバージョン。
これがシンプルでめっちゃカッコいい。
曲そのものもマニアックだし、
つまりあまり有名じゃないし、
しかも映画の方のバージョンとか言われても、
ということできっと皆さん大変だったと思う。
でも最後はちゃんと弾けてたよ。
ありがとう~。
そしてライブ。
あの『Let It Be』を完全再現しちゃう。
ウクレレとベースと小さなリズムボックスのみで
出来るのかw。
ま、そこはそれ。
ウクレレなので、皆さんの受け止めも優しい。
僕もビートルズは大好きだが、
アルバム1枚を丸っと再現したライブは
実は初めてだった。
そして思った。
アルバム『Let It Be』は
ライブアルバムだった。
今までなんとなくスタジオ録音だと思っていた。
というか疑問すら持ったことも無かった。
アルバム『Let It Be』は
ルーフトップでのライブ音源と
スタジオで録った音源を合わせて作られている。
でも考えてみたら、これ全部ライブじゃん。
「あれ?これつまりライブアルバムじゃん」と
気がついてしまったのだ。
言ってること分かるかなw?
セットリスト
A-side
1。Two of Us
2。Dig a Pony
3。Across the Universe
4。I Me Mine
5。Dig It
6。Let It Be
7。Maggie Mae
B-side
1。I’ve Got a Feeling
2。One After 909
3。the Long And Winding Road
4。For You Blue
5。Get Back
アンコール
・Don’t Let Me Down
・Birthday
・Hey Jude
久しぶりの名古屋はとても楽しかった。
再びみんなの笑顔に出会えて良かった。
こうしてまた少しずつ始まっていくといいな。
ポエポエのみんな、ありがとう〜。
来てくれたみんなもありがとう~。
実はこの後、僕は、
翌日のクローズドパーティのゲスト出演のため
リハーサルをしに現場へ急行。
リハも終わり、久々の名古屋宿泊。
みなさまおやすみなさい。