ひろみ愛が止まらない勝誠二です。
今回は郷ひろみの「花とみつばち」です。
1974年に発売された8枚目のシングルです。
作詞は岩谷時子、作曲は筒美京平という最強のコンビです。
可愛らしいルックスも含め大ヒットしました。
郷ひろみ「花とみつばち」 https://www.youtube.com/watch?v=ZJ7BK…
初めて彼の声を聴いた時、
まだ小学生だった勝少年は
彼に対し2つのことを感じていました。
ひとつ目は「面白い声だな〜」です。
今聴いてもとても個性的な声ですよね。
クラスの女子がキャーキャー言ってましたっけ。
そしてもう一つ。
「ポップな曲だな〜」と感じたわけです。
「ポップ」という言葉で感じていたかどうかは 定かでは有りませんが、
「なんか良いな」と感じたわけです。
ワクワクするとか楽しい気持ちになるとか
そういうものを感じました。
僕がまだビートルズに出会う前のことです。
西城秀樹や野口五郎などが若者に支持され出すようになり、
歌謡曲の世界も少しずつ変わってきた時代です。
ここから数年後には 洋楽ロックにどっぷりハマるわけですが、
下地としてこういった世界が 自分にはあったんだと思います。
やっぱり名曲は時代を選ばないですね。
良かったらチャンネル登録、シェア、
高評価、コメント欄にコメントなど いただけたら嬉しいです。