夏の怪談話ライブに次いで
クリスマスライブのビートアス。

夏のライブは、
本当にあった怖い話ということで
成相さんと僕が順番に
体験したことをお話しした。

音楽業界には
この手の話は多いので
いくらでも出来る。

今回はクリスマスなので
ハッピーにねw。
メインはライブだけど
もう一つのメインがプレゼント交換。
昨年末のライブでは300円までだったが
今回は500円まで。

ライブ前にアレコレと目星をつけるのだが
「あ、これいいな」と思うと
600円だったりするw。

プレゼントの選び方はいつもこうだ。
自分ではあえて買わないけど
もらったら嬉しいかもってヤツ。
で選んだのは「入浴剤＆フェイスパック」。
女子力高しw。

16時過ぎにいちよん入りすると、
もう成相さんは来ていた。
ずいぶん早い時間に入って
荷物を置いて銭湯に行ってきたそうだ。

今回も新曲にトライする。
新曲といってもビートルズの曲なので
我々の新曲ではないw。

僕からのリクエストは
「オクトパス・ガーデン」。
リンゴが歌うカントリータッチの
シンプルな曲だ。
これなら成相さんの負担も少なかろう
と相方思いの選曲だ。

ところが歌メロはシンプルで易しいのだが
イントロ、間奏、エンディングが
メッポウ難しかったと言われ、
今回のセトリの中でも
かなりハードルの高い曲となったようだ。
すまないw。

1部は前期を中心に、
2部は後期と毎度楽しいセトリだ。
ビートルズの音楽の変化もよく分かる。

ロックンロール大好きバンドから
ポップ・ミュージックを開花させ
アートにまで引き上げた。
特にポールとジョンの曲の違いは
後期になればなるほど
ハッキリと分かるようになった。
ポールは外へと広がっていくのに対して、
ジョンは中に中にと入っていく曲が
増えていった。
まぁこの辺りは僕がお伝えするまでもない。

1部と2部の間にプレゼント交換。
皆さんと輪になってリズムに合わせて。
みなさん思い思いのプレゼントを持参し、
中には「the BEATUS♡」という
パンを作ってきてくれた方もいて
大変盛り上がった。

難しいことは抜きにして
とにかくビートルズを楽しんじゃおう
というのが基本コンセプトなので
間違えば笑えばいいし、
上手くいったら拍手すればいい。
ある意味ライブの本質ともいえる
ビートアスのライブは
無邪気に楽しめる。

次はどこでやろうかなw。

セットリスト
1st stage
１。She loves you
２。涙の乗車券
３。All my loving
４。I feel fine
５。And I love her
６。Day tripper
７。In my life
８。Help!
９。Hard day’s night
１０。Can’t buy me love

2nd stage
１。Penny lane
２。Strawberry fields forever
３。Octopus’s garden
４。Ob-la-di, ob-la-da
５。Let it be
６。With a little help from my friend
７。When I’m 64
８。Long and winding lord
９。抱きしめたい
１０。Rock’n roll music

アンコール
・Happy X’mas
・Hey Jude

いちよんさん、楽しい時間をありがとう！
また夏によろしく～。