レポ:10/11(土)KATZ & the WHAT A GOTTA@秦野ミッシェル


今回で確か4回目かな。
ソロ〜リューベン&渡邊裕美〜ソロ、
そしてワッタガッタ。

いつかここでワッタガッタで
やりたいと思っていたので
念願叶って嬉しい限りである。

そして神奈川〜名古屋という
ショートサーキットなのも嬉しい。
なかなか3人が揃うことが難しい上、
土日となるとますますハードルが上がる。

それがラッキーなことに
今回はそれらの条件が揃ったので
2箇所ではあるが
いつもだとなかなか行けない所へ
行くことが出来る。

車移動で神奈川・名古屋という行程。
まずはミッシェル近辺で宿を探すのだが
ホテルはどこも空きが無く
たまたま空きがあったのが
古き良き温泉旅館。

結果としてとても良い宿だったので
良かったのだが、
温泉に入れなかったのだけが悔やまれる。

今回のミッシェルは
ソロ&バンドというスタイル。
ソロならではの曲や
バンドの方がより輝ける曲があるのでね。

いつもはひとりでやる曲を
バンドでやってみたりした。
「パラピリ〜」だ。
参加型のこの曲は
ひとりでやっても十分楽しさは伝わるのだが
バンドでやると可愛らしさが倍増する。
これはちょっと自分でも驚いた。

バンドの要はドラムにある。
サウンドの50%、
もしくはそれ以上が決まってしまう
と思っている。
それくらい重要なパートだ。
ワッタガッタのドラムは関慶和。
彼のドラムがまた素晴らしい。

次に重要なのがベース。
ドラムとベースで
全体の80%は決まってしまう。
片野篤のベースは変幻自在だ。
エフェクターを使わない彼のベースからは
音量はもちろん音色すらも
同じ楽器から出ているとは思えないほどだ。

こんな二人に支えられているので
僕としては2小節に1回くらい
ポロリ〜ンと弾くだけで
成り立ってしまう。

本当に素晴らしいメンバーに恵まれた
勝誠二は幸せ者だ。
懐かしい友人知人らも
観に来てくれて嬉しかったな。

終了後にいただいたミッシェルの食事も
相変わらずの素晴らしさ。
これもミッシェルでライブやる
楽しみのひとつであるのだ。

2次会のお店も楽しかったなw。
ライブに来てくれてた方々が
そこで飲んでてねw。
楽器もあるんでライブが始まっちゃったり。
そのまま最高の気分で
宿に戻りました。

そうそう、
ワッタガッタの3人で飲むというのも
めちゃ久しぶりで
いつもは車移動なのでノンアルの彼らも
今回は飲める。
これも楽しかったひとつだ。

セットリスト
1st set
1。大きな古時計(ソロ)
2。月の夜は(ソロ)
3。シャムロック
4。走れ!チャランポ
5。パラピリプルペレポロペロパロリン
6。愛の重なり
7。ルパン三世’78

2nd set
1。ボヘミアン・ラプソディ(ソロ)
2。与作
3。コニチハ アリガト〜チキン
4。Sleep Walk
5。レディ・マドンナ
6。テキーラ
7。君のタンバリン

アンコール
・カノン(ソロ)
・デイドリーム・ビリーバー

ミッシェルの皆さま
ありがとうございました。
来てくださった皆さも
ありがとう〜楽しかったw。

翌日は10時に出発。
久しぶりの名古屋。
これまた楽しみ〜。