5/9~12WS&Concert@Changwaonのレポup!!


2月に引き続き再び釜山です。 今回はChangwon(昌原市)です。 チャンウォンと読みます。

9日あれこれバタバタしながら成田へ向かいます。
現地空港につくと、今回のオーガナイザーBluesさん夫妻のお出迎え。 Bluesさんはミュージシャンでありながらも 釜山を中心にかなりの数のウクレレ教室を持っている先生でもあるのです。

早速、Bluesさんのオフィスで明日の打ち合わせ。
曲順など相談しながら決めました。

その夜、ウマウマな海鮮をたんまりいただきました。
タコだけどウマウマ~~~ヒヒ~~ンw!

翌10日、ホテルからほど近い、 通称カフェストリートと呼ばれるストリートにある オシャレなカフェ(強いて言うなら雑誌クロワッサン風)でWS&コンサートです。
15~17時までは15名限定のWSです。ストラムを中心に英語でのWSです。
つたない英語ともっとつたない韓国語で何とかいたしますw。

始終笑いの絶えない中、みなさん熱心にチャレンジしてくれてました。
本当に韓国の皆さんは勉強熱心です!

18時からは待ちに待ったコンサート。 満員御礼!!嬉しかったです!
まずBluesさんの演奏。 Over the Rainbowやオリジナル曲を演奏する中、 最後のLet It Goでは何と会場中の大合唱に! 韓国でもヒットしてるんですね。
しかしながらこの現象は日本では考えられないことです。
ウクレレソロでのLet It Goなのに、 サビでは手拍子&大合唱! 国民性の違いでしょうか。 スゴイと思いました。

そしていよいよ僕です。

  • 1.銀河鉄道999 韓国でも広く知られているアニメだそうですが、 オープニングテーマはぜんぜん違うそうですw。
  • 2.パラピリプルペレポロペロパロリン 素晴らしい「う!」でした! 大感動! カムサハムニダ~~!!
  • 3.I wanna be your man 静かに静かに聴いてくれました。 こういうのも韓国の皆さんお好きなんですね。
  • 4.ピスタチオ 恒例の「Peace, Touch, Oh!!」ですが、 すごい勢いでできちゃうんです。 2月のWS&コンサートにも来てくれた人たちは 歌ってる時からやってくれてましたし、 初めての皆さんも身体能力が高いのでしょうね、 完璧でした!
  • 5.カノン もう大感動で大拍手でした! 泣いてらっしゃる方もいたようです。 ありがとう!
  • e.c. ジョニー&マーガレット そりゃもうすんごいコール&レスポンスでした。 みなさん大きな声で歌ってくれました。

 
アンコールが鳴り止ません。 ここでせっかくですからBluesと一緒にセッションです。

  • 1.Bring It on Home to Me BluesさんはBluesが大好きなのでBluesという名前にしたというくらいで、 これはBluesさんからのリクエスト。
  • 2.Knockin’ on Heaven’s Door これもBluesさんのリクエストだったなw。 いい曲だね~~~。
  • 3.Stand by Me 皆さん大好きな曲だったようで、 これも大合唱。 調子に乗って、日本でやってるように コーラスをやってもらいました。 完璧っす!

 
まだまだアンコールが来ます。 最後に僕一人でサザンです。
 
e.c.2. シャ・ラ・ラ みなさん知らなかったようでしたが 素晴らしいと大絶賛でした。

もうとにかく大盛り上がりの大成功で WS&コンンサートは終了!
打ち上げは10数名もの人たちと大宴会でした。
お店でBluesさんが「Let It Go」の演奏を始めると お店中の人たちが集まって来ちゃって再び大合唱! お店からビールのサービスがw! 楽しい国ですね、韓国って。

その後は数名のスタッフたちと リクエストバーへ。 いろんな曲をリクエストしちゃ~わぁわぁ飲んで 韓国の夜を堪能しました。

翌11日は観光に連れて行っていただきました。 古い歴史ある町で、国宝などもあるGyeongjun(慶州市)に行きました。 キョンジュンと読みます。
そして釜山港のフィッシュマーケットで 魚介類祭り! 捕れたて新鮮魚介類に舌鼓です。 さらにホテルの近くでとどめのビール!

最高に盛り上がったChangwonでのWS&コンサートでした。 本当にありがとうございました。
何から何まで面倒見てくれたBlues夫妻も 本当にありがとう!

彼らとは今度はハワイで会います。別れるときは「See you next week!」と言って帰って参りました。
むふふ、国際化してますなw。