1月にやって以来、久しぶりのAigoz。
今回は下北沢のlownだ。
ゲストにSamm Bennettを迎え
大人の時間を楽しむ夜だ。
Sammと会うのは久しぶりだ。
小さな3弦ギターを操りながら歌を歌う。
ストラムスティックという楽器だ。
手元にコンパクトエフェクターを配置し
ちょこちょこといじりながら
変幻自在なアプローチをしていく。
彼曰く、「初めての人もいるだろうから
今回はカバー曲多めねw」と。
ビートルズの「I am the walrus」には驚いた。
Aigozをやっていると
ご一緒するミュージシャンが
皆個性的で素敵だ。
もちろん音楽も面白い。
何者からも解放されていて
誰にも似ていない。
まだこんなに知らない音楽が
この日本にあったのかと
素直に驚いてしまってニヤニヤしてしまう。
Sammの音楽もそのひとつだ。
そんな中、我々Aigozは、
あいも変わらず自由に音を組み立てていく。
つまり毎回違うw。
曲の基本的な構成とかは変わらないんだけどね。
弾くフレーズがやるたびに違う。
なのでニコニコしてはいるが
割と常に真剣である。
だってカッコイイ方が良いじゃんw。
そういう瞬間をより多くしていくために
リハを重ねる。
阿吽の呼吸というか、ね。
そんなものを作り上げていく。
この日はlownマスターの吉田さんも驚くほど
多くの方に来ていただいた。
客席の皆さんとやりとりしながら
実に楽しい時間を過ごせた。
セットリスト
1。Jam
2。口笛吹いたら
3。白馬ブルース
4。ライアン
5。The in Crowd
6。夜の虹
7。Ever
8。ママ
9。ギビツミ
10。すんだこと
11。イエスマン
12。いつものように
アンコール
・You gotta move(w/Samm Bennett )
お集まりいただいた皆さん
ありがとうございました。
そして勝はまた良い気分になって
帰途につきました。
次のAigozは6月。
横浜方面の皆様、
よろしくお願いいたします。
詳細は後ほど!