レポ:11/4(土)福岡ジャムズウクレレ


4年ぶりのジャムズウクレレ。

コロナ禍があり、

つい先日にはビル全体が水害に遭い

それでも健気に頑張り通し、

ついに大復活となったジャムズウクレレ。

奇しくもその大復活祭に合わせたような

勝誠二の来福。

やっぱり縁があるんだな。

 

この日は3つのトピック。

1。昼のライブ(2部制)

2。WS

3。夜のライブ(2部制)

 

ウクレレの世界もぐるっとひと回りし、

お店に来るお客様たちの

7割前後が入れ替わっているという。

これはどの地域でもそういった現象が起きている。

 

つまり「勝誠二」という名前は

“聞いたことはある”という方々が

多いということだ。

 

ならばもう一度

盛り立ててやろうじゃないかと

鉄壁のセトリで臨んだ。

新しいのも含めてね。

 

実際、昼も夜も新しい顔が

かなり多く見受けられた。

 

そしてその想像の遥か斜め上を

行っちゃてるステージに

驚きを隠せなかったようで

皆さん、満面の笑みで受け止めてくださった。

ありがたい。

よかった〜。

 

昼の部・セットリスト

1st stage

1。Sleep Walk

2。ルパン三世’78

3。パラピリプルペレポロペロパロリン

4。きらきら星組曲

5。見つめていたい

6。ハッピー☆サマーデイ

7。どんぐりころころ

8。かえるの合唱

 

2nd stage

1。レディマドンナ

2。134

3。銀河鉄道999

4。サムシング

5。モウじきたべられるボク

6。ピスタチオ

7。カノン

8。君のタンバリン

 

アンコール

・ハワイさん

・お嫁においで

 

続くWSもちょっと他とは違う切り口。

『弾き語り・リズムの極意』というタイトル。

 

弾き語りの場合、

ついつい疎かになりがちなストラム。

なんだか「歌のついで」と

思っている人が多いように感じていた。

 

個人的には、ソロを弾くより

弾き語りのバッキングの方が

さまざまなテクニックが必要だと思っている。

しかも歌いながらである。

​そこを丁寧に伝えていった。

 

皆さん、目から鱗だったようで

キラキラしていた。

 

そして夜のライブ。

懐かしい顔もあって嬉しかったが、

ここでもやはり新しい方々が多かった。

 

ライブはどうやったら楽しくなるのか、

どの順番で聴いてもらったら

より心に響くのか、

そんなことを考えながら

セトリを決めるのだが、

実はもうひとつ大切なことがある。

 

MCである。

 

どこで何を喋るのか

これはとても大事だ。

勝誠二という人間が

どういう人なのかを

知ってもらうためであり、

曲について知ってもらうためでもある。

まぁ細かい所までは詰めないが

でも大体の道筋はイメージしておく。

 

そうすることが

ショー全体のカラーをお客様に

掴んでもらいやすくなる。

結果、とても楽しんでいただけて

喜んでいただけて

ハッピーな笑顔で帰っていただける。

 

でもこれは僕の場合ってこと

​なんだけどね。

 

夜の部・セットリスト

1st stage

1。Fly mw to the moon

2。ルパン三世’78

3。パラピリプルペレポロペロパロリン

4。きらきら星組曲

5。寿限無

6。ハッピー☆サマーデイ

7。どんぐりころころ

8。かえるの合唱

 

2nd stage

1。Sleep Walk

2。レディマドンナ

3。134

4。銀河鉄道999

5。モウじきたべられるボク

6。ピスタチオ

7。カノン

8。急げ!サイダーポップ

 

アンコール

・君のタンバリン

・ハワイさん

 

夜は4年ぶりの扇さんとエーコちゃんと

ゲラゲラ笑いながら

飲んで食って過ごすのですw。

 

集まってくれた皆さん、

扇さん、エーコちゃん、

ありがとうございました。

またすぐ帰ってきます!