レポ:8/25(木)春勝(from Aigoz)+Mike Marrington@下北沢ラウン


下北沢に lown(ラウン)なる
ライブハウスがあるらしいということは
知っていた。
今回は春勝(from Aigoz)での出演。

本番前にマスターの吉田さんと
あれこれ話をしていたら
以前、吉田さんがやっていたスタジオで
僕はめちゃくちゃレコーディングしていて、
随分とお世話になっていたことが判明。
ここでこんな風にお会いできるなんてと
つくづく縁を感じる。

今回の春勝、
ホントならhachi&Aigozで出たかったのだが
ドラムの関ちゃんの都合がどうにもつかなく
エレキとベースでやるか、となった。

助っ人として、
ハチさんの知り合いで
Mike Marrington(マイク・マリントン)という
ドラマーと一緒にやることになった。
マイクとは長い知り合いなのかと思いきや
「先日、◯◯のライブで2時間ぐらい話をして
恋に堕ちたw」とのことw。

つまりマイクはAigozの曲を知らない。
一応直前にライブの動画を送ってはいたが、
ハチさんも僕も「曲なんか知らなくても大丈夫」と
思っていた。

つまり彼は百戦錬磨で
SMAPやらセカオワやらのツアーでドラムを叩いている
強者ドラマーなのだ。
曲を知らないドラマーとセッションすることで
化学反応が起こることを楽しみたいという
我々のわがままだw。

ライブの前日くらいに送った動画を見て
きちんと譜面を起こしてきた彼だったが
ほとんど譜面を見ることが許されないような状況で
ライブは進んでいった。

それでもハモったり
挙句に曲の途中で歌わされたり。
それを彼も楽しんでいるようだった。
もちろんお客さんもね。
だってこんなライブ、
ラウンのような、お客さま達と近い状況の中じゃないと
できないと思うもん。

EKNののりぃが来てくれたり
新潟に向けての鈍行ツアーのために
今日、東京に着いたので
「ハチさんと勝さんのライブがあるなら」と
とんちピクルスが来てくれたりで
愉快な1日だった。

とんちさん曰く
「ウクレレのライブだと思ってたから
ビックリしたw」と。
そりゃそうだよね。

とにかくめっちゃ楽しくて
久しぶりに正体失って帰りました。

セットリスト
1st
1. Aセッション
2. 美しい夕暮れに
3. たまらない夜
4. 愛しあえるベッドに連れていって
5. 口笛吹いたら
6. 君のイエスマン
7. エヴァ

2nd
1. いろは
2. ライアン
3. イヴの夜
4. ママ~Summer time blues~ママ
5. サバの味噌煮
6. ギビツミ
7. 想像してごらんよ
8. どうして道端でやらねぇんだ
9. 約束
10. 栗原さん
11. セサンマンサ

アンコール
・おそうじおばちゃん

何とも居心地のいい空間のラウン。
きっとまたやることになると思う。
その時はぜひ!

春勝+◯◯ってのも良いな~と
思ったライブでした。