3月に名古屋ポエポエでやったLesson&Liveを
東京のポエポエでもやらせていただいた。
ビートアスの場合、WSをLessonnと呼ぶ。
通常ならWS&Liveと呼ぶところを
Lesson&Liveとなるわけだ。
やることは変わらないが
呼び名が変わるとなんとなく印象も変わる。
さてこのLessonだが、
名古屋同様、成相さんは「Get Back」、
僕は「I Me Mine」。
参加者に「この曲知ってる?」と聞いてみたところ
「知らない。。。。」と返事が。
まぁそりゃそうだわなw。
しかもアルバムバージョンではなく
映画『LET IT BE』の中のワンシーンでしか
演奏されてないバージョンだからね。
だけどある意味、
こんな貴重なLessonは無いわけで
おそらく世界中を見回しても無いだろうから
参加された皆さんはかなりお得なものでは無かったろうか。
相当マニアックな内容だったしね。
次はもっと分かりやすいのがいいかもねw。
さてライブはと言えば、
ポエポエ東京が引っ越しをしてから
初めての有観客でのライブだったそうだ。
会場には関口校長もいらっしゃり、
1933ウクレレオールスターズのメンバーの方のお姿も。
ありがたや~。
相変わらずユルユルとしたライブで
みんなで笑ったり、マスクはしてはいたけど
みんなで歌ったりと楽しく過ごせて良かった。
名古屋との違いは
一つは、リズムボックスがリンゴ1号から
リンゴ2号になったところ。
リンゴ2号はBPMがデジタル表示されるので
速過ぎたり遅すぎたりということがない。
そしてもう一つ。
アッシュボリーのベースが
ヘフナーベースになったこと。
いわゆるバイオリンベースね。
ビートルズのポールも使っているエレキベースだが、
ホロウボディなのでウクレレとの相性は抜群。
この楽器の生の音を聞く機会はそう無いので、
その点でも楽しんでいただけたかと。
終わった後は、校長をはじめ
久しぶりの皆さんと祐天寺飲み。
充実の1日となった。
セットリスト
A-side
1。Two of Us
2。Dig a Pony
3。Across the Universe
4。I Me Mine
5。Dig It
6。Let It Be
7。Maggie Mae
B-side
1。I’ve Got a Feeling
2。One After 909
3。the Long And Winding Road
4。For You Blue
5。Get Back
アンコール
・Don’t Let Me Down
・Birthday
・Hey Jude
久しぶりのポエポエ東京
楽しかったです。
ありがとう~。