hachi&Aigozでご一緒してる
ちくわぶのお二人から誘われたイベント。
ライブバーtuboの救済イベントだ。
コロナ禍でどうにもならなくなった
ライブハウスやライブバーが
次々と閉店している昨今、
ここtuboも例外ではない。
ここに出入りしているちくわぶが
これはなんとかせねばと
立ち上がり発起人となって
tubo救済イベントが行われた。
tuboに出入りしている
ミュージシャンたちが集まっての
無観客生配信ライブだ。
我々hachi&Aigozは
6/18と6/19の2日間にわたって
行われたtubo-Aidの
2日目に出させていただいた。
早めに着いた僕は
出演バンドを楽しく観ていた。
みんな楽しそうだ。
なんだか自由な感じだ。
いつの間にか音楽が
自分にとって窮屈な物に
なっていたのかもしれないなと
思わされるほど
みんな楽しそうだ。
これは素敵な場所だなと感じた。
1時間ほどの休憩中にリハを済ませ、
いよいよ最後の部。
最初の出演者は白崎映美さんのバンド。
白崎さんといえば上々颱風である。
歌い出したらその力強いパフォーマンスにやられる。
バンドもシャープだ。
ドラムとギターがVoodoo Hawaiiansと聞き納得。
そしてhachi&Aigoz。
いつもよりリラックスムードで始まる。
それまでの流れがそうしたムードを持っていたし、
ソロのコンサートじゃないし、
何より楽しい気分のまま始めたかった。
アンコールも終え、
イベントも終了したのだが、
なんとさらにアンコールw。
まさかの白崎さんを迎え
「午前1時のスケッチ」が始まる。
めっちゃ楽しかった。
こんな気分にさせるtuboは
やっぱり素敵な場所なんだなぁ。
セットリスト
1。Ever
2。すんだこと
3。たまらない夜
4。The In Crowd
5。ママ
6。想像してごらんよ
7。ススイノスイ
8。クデヌン
9。セサンマンサ
10。おそうじオバチャン
アンコール1
・バンバンバン(vo:勝誠二)
アンコール2
・午前1時のスケッチ(ゲストvo ; 白崎映美)
今度ウクレレでも出てみようかな。
そんなお店でした。
声をかけてくれたちくわぶのお二人
ありがとう~。