ここそこ愛が止まらない勝です。
今回は僕の大好きな「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」です。
オリジナル the BEATLES『Here, There, and Everywhere』 https://www.youtube.com/watch?v=xdcSF…
実にポールらしいメロディー&コード進行の曲です。
どこが一体そんなに素敵なのか、
複数あるシビレポイントを紹介していきましょう。
まず歌い出しのコード進行(G~Bm~B♭~Am~D7sus4~D7)の
Bm~B♭に行くところが第1シビレポイントです。
ちょっとドキッとしますよね。
そしてG~Am~B~Cという、なんの変哲もないコードの流れ、
これがまたたまりません。
ここが第2シビレポイント。
さらに展開部(ミドルエイト)に入るときの転調。
これは第三シビレポイントです。
おぉ!となります。
ミドルエイト中程のGmの半音ずつ動くオブリ。
これが第四シビレポイントです。
さらにミドルエイトの最後、D7~Gに戻るところ。
これが第五のシビレポイントです。
これらのシビレポイントが繰り返しやってくるんです。
ジョンとジョージのコーラスもシンプルで素敵です。
いつかウクレレソロでもやってみたい曲ですね。
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