YouTubeチャンネル:1/23(土)We are the Champions by QUEEN


チャンピオンズ愛が止まらない勝誠二です。

今回はクィーンの「We are the Champions」です。

 

We are the Champions by QUEEN https://www.youtube.com/watch?v=U0rSM…

 

僕が中〜高生の頃に、大ヒットしていたバンドのひとつがQUEENです。

見た目の華やかさから、圧倒的に女子人気が高く

音楽好きの男子からは少々軽く見られがちな印象でした。

多分「ちくしょう!モテやがって」という嫉妬でしょうねw。

 

アルバムを聴くと、ストレートなロックンロールから

カントリー、フレンチポップ、壮大なプログレッシブロックまで 実に幅広く、

しかも全てがクィーン・サウンドになっており、

その幅広さはビートルズにも匹敵するほどだと思います。

 

ビートルズとの大きな違いは、

ビートルズは楽曲によって歌い方を変えているのに対し

クィーンのボーカル、フレディ・マーキュリーは

歌い方を変えず、あくまでもフレディとして歌っているところでしょう。

楽曲がどこへ向かっているのかに合わせ、

歌い分けるということをせず、

楽曲がどこへ行こうと「自分はフレディである」という

自信とでも言いましょうか。

それはバンドサウンドにも現れているように思います。

初期中期のアルバムには必ず「No Synthesizers」と明記されていました。

つまりシンセの力を借りずコーラスワークや ブ

ライアン・メイのギター・オーケストレイションによる

複雑で、しかもポップなアレンジがされているというのは

やはり彼らの音作りに対する強いこだわりがあったのだと思われます。

2018年に公開された映画「Bohemian Rhapsody」で再び脚光を浴び

その音楽性の高さを再認識させたクィーン。

僕も大好きなバンドのひとつです。

 

映画「Bohemian Rhapsody」情報 https://eiga.com/movie/89230/

 

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