レポ:1/18(土)名古屋ハノハノ(HachiKatz)


憧れの先輩の一人である
春日ハチ博文さんとのツアー初日である。
会場は名古屋ハノハノ。

今回のツアーは
昨年9月、ハノハノでのライブ終了後、
マスターの大島さんが放った一言が
きっかけとなった。

せっかく名古屋まで来るのだから
大阪にも行きたいなと
ハチさんに持ちかけたら
「ぜひ~」ということで
今回のツアーが決まった。

高校生時代、
すでにアマチュアバンドを
始めていた僕はベーシストであり
ボーカリストでもあった。
ビートルズ、ディープパープル、
レッドツェッペリン、エリッククラプトン
などなどに浸っていた勝少年の前に
突然現れたカルメン・マキ&OZ。
度肝を抜かれた。

ハードなサウンド、
ドラマチックな展開、
そこにど迫力のマキさんのボーカル。
マキOZの曲は、どれもがハードだが
とても分かり易かった。
ギターソロも歌えるほどだ。

もちろんまずベースをコピーした。
そしてギターソロもコピーした。
そのギタリストであり作曲者が
ハチさんなのだ。

出会いは韓国。
当時ハチさんは韓国に住んでいた。
イベントで一緒になり、
色々とお話しさせていただいた。
それ以来、韓国のイベントでよく一緒になった。

実はハチさんは、韓国で誰もが知る
ヒット曲を持っている。
それもウクレレでだ。
日本にはそんな曲無いよね。
僕も頑張らないとね~。

まぁそんなこんなで
名古屋~大阪~東京と
ご一緒することになった。
夢のようなことであるw。

まず僕からスタート。
つなぐようにハチさんへバトンタッチ。
そして少し休憩をいただき
二人で数曲。
これが大きな流れだ。

何度かハチさんのステージは
拝見しているので
それに対抗するようにセトリを作る。

煎餅とチョコの関係w。
どちらも煎餅なステージだと飽きるし、
どっちもがチョコのライブでは甘すぎる。
煎餅とチョコだと無限のループが作れる。
そしてどちらも美味しくいただける。

ライブに来ていただいた皆さんには
「勝さんが一番楽しそうだった」と
言われたが、まさにその通りw!

セットリスト
1。アベマリア
2。寿限無
3。見つめていたい
4。モウじきたべられるボク
5。かえるの合唱
6。Ready to Roll
7。カノン

二人で
1。カリプソブルー
2。イマジン
3。6号線
4。ロックのリズム
5。おそうじおばちゃん

アンコール
・Something

高校生時代の僕に伝えたい。
お前の人生は楽しいぞ!