前日の神戸から岡山へ。
あまりにも素晴らしい天気だったので
現場まで歩いてみようと思い、
テクテクと。
ヤマハの手前を右に曲がり
アーケード街へ。
そう言えば一本入った路地に
美味しいラーメン屋があったなと
思い出し寄ることに。
ラーメン西本。
ラーメン屋っぽくない入り口を入り
カウンターへ。
塩野菜ラーメンを頼み、
「あぁ、えびめしも頼めば良かったかな」とか
「前回も塩野菜だったなw」とか
ボンヤリ待っていると
やって来ました。
スープも美味いし、
麺もちょっと他所とは違う。
野菜もたっぷりだし、
大満足でNikoNikoへ向かう。
到着後、まずはWS。
「We are the Champions」だ。
なかなか手強い曲に
みなさん一所懸命に食らいついてくる。
最後は通してみんなで合奏。
終わった後のみなさんの笑顔が
忘れられない。
さてライブはと言えば、
いつもは草信(くさのぶ)先生とみなこさんの
minako<in the>boxというユニットが
オープニングアクトをやってくれるのだが、
今回は草先生(僕はそう呼ぶ)の
教え子であるshihokoちゃんが
やってくれる。
この子がまたすごい。
「ボヘミアンラプソディ」とか弾いちゃう。
他にも歌とかも歌っちゃう。
つまり僕のスタイルに近い。
ソロの人はソロだけとか、
歌う人は歌うだけとかが多い中、
そのどちらもやっちゃうというのは
ウクレレの世界ではとても少ない。
まさに貴重な存在だ。
素直な演奏とその歌声は、
変に飾られることなくこちらに響く。
つまり「誰にも似ていない」のだ。
かのダニエル・ホー氏も
「オリジナリティーが一番大事である」と
強く訴えている。
草先生の教え方に寄るところも
大きいと思うし、
本人の気持ちと先生との気持ちの
マッチングの良さもあると思う。
アンコール最後の曲で
shihokoちゃんの歌&ウクレレ、
草先生のドラム、みなこさんのピアノ、
僕がベースで「風になる」を
やるのをすっかり忘れていたのは
内緒であるw。
終わった後は交流会。
いろんな人たちと
いろんな話をしたのは
とても楽しかった。
中でもshihoko父の興奮する様子が
楽しかったw。
セットリスト
1st stage
1。ハッピー☆サマーデイ
2。時の流れに身をまかせ
3。テキーラ
4。とんぼのめがね
~かわいいかくれんぼ
5。かえるの合唱
6。Imagine
2nd stage
1。寿限無
2。ルパン三世のテーマ’78
3。I will
4。Oh! ダーリン
5。カノン
6。ハワイさん
アンコール
・ピスタチオ
・きらきら星
・風になる(All cast)
NikoNikoの皆さん、
今年もありがとう~!
草先生、みなこさん
大好きです!
shihokoちゃんもお疲れさま~~。