2/10(日)にハワイで
ウクレレピクニック in Hawaiiが開催される。
11回目を迎えるにあたり
開催場所をカカアコ・ゲートウェイ・パークから
ヴィクトリア・ワード・パークへと移し
装いも新たに賑やかに開催される。
2/7
ハワイ入りしたのは2/7早朝。
アーリーチェックインを済ませ
まずはハイアットリージェンシー3Fにある
studioRIMに向かう。
3年前からスケジュールが合わず
行くことができなかったラジオステーション。
3年分のCDを持って遊びに行くと
パーソナリティーの玲子さんが
とても喜んでくださって
結果として3週に渡って
ゲスト出演することに。
ありがとうございました~。
夕方からKZOOラジオにみんなで集合。
Keiko&Jinbo、EbAk、ヤナギマン、僕で
ワイワイとやらかす。
コレ聞いてる人は楽しいのかなと
思いながらもミュージシャン同士の
マニアックな話はいつでも盛り上がる。
「ハワイさん」でハワイ初日のご挨拶。
2/8
朝のモーニングショー的TV番組
『Hawaii News Now』に生出演。
ロコの多くが見ている人気番組だそうだ。
生まれて初めてビーチで演奏した。
そして生中継終了のことを「Cut」と言わず
「Clear」ということを知った。
お昼頃、
再びハイアットリージェンシーに向かう。
1Fにあるukulele houseのAyaさんに会いに行った。
いつ来ても楽しい話で盛り上がる。
8th「Do you?」と9th「SHINJUKU BOOT 0827」を
置いてくださった。
ありがたい!
15:30からモアナサーフライダーホテルの
ビーチバーでライブ。
日本人客も多いが外国人客もかなりいる。
出演したのはウクピクハワイ に
出演するチームジャパン。
まず松井さん、続いて関口さん&松井さん&ヤナギマン、
JazzoomCafe、そして僕。
トリはブーさんという豪華ラインナップ。
セットリスト
1。お熱いのがお好き
2。We are the Champions
3。I wanna be your man
4。カノン
ブーさんが登場するやヤンヤの喝采。
さすがレジェンド。
皆さん個性的なパフォーマンスで
盛り上がった。
そのまま再びKZOOラジオへ。
またまたマニアックな話で大変盛り上がる。
ある意味、
聞いている人を放ったらかしとも言えるが、
「なんだか楽しそうだな~この人たちw」
というところはだけは
十分伝わったのではないかと思う。
再び「ハワイさん」で盛り上がる。
その後、関口さん、スタッフをはじめ
みんなでディナー。
クヒオ通りに新しくオープンする
韓国料理屋「Seoul Tofu Restaurant」。
ハワイでソメをいただき
店長に大変喜ばれる。
何度も韓国に行っていて良かったと思うw。
2/9
午前中からウクレレコンテストの審査員のため
インターナショナルマーケットプレイスに向かう。
コンテストは昼過ぎまで行われる。
出演者のクオリティーはとても高く、
しかもバラエティーに富んでいる。
低年齢のプレイヤーもシニアも
どちらも素晴らしかった。
スタッフとして甲斐甲斐しく
出演者をフォローしていた
TJの動きが素晴らしかったな。
ハワイを感じたし、アロハを感じた。
夕方からはポエポエハワイ校に行き、
まずブーさんとリハーサル。
続いて僕の「ハワイさん」のリハ。
ウクピクハワイ が楽しくなる予感を
感じながらホテルに戻る。
2/10
ウクピクハワイ 当日。
強風&豪雨の朝。
開催も危ぶまれたが
雨も上がり1時間遅れでスタート。
時折、サッと降る雨は僕らに虹を見せてくれる。
風が強い1日ではあったが
ハワイのミュージシャンの歌や演奏も
楽しめたし、色々ブースも覗いたし。
それにしてもハワイのベーシストは
驚くほどグルーヴィーだ。
うねるビートは黒人のそれと見まごうばかり。
ドラムがない分、そのウネリは
より一層の凄みを見せる。
久しぶりのハワイでの僕のステージは
終始楽しく、あっという間であった。
最後にみんなを呼び込み「ハワイさん」。
ハモリも入って楽しさ倍増だ。
ひとりでは決して味わうことができない
この感じをハワイさんレディースと楽しめたことが
とても良かった。
セットリスト
1。パラピリプルペレポロペロパロリン
2。かえるの合唱
3。ハワイさん(w/ハワイさんレディース)
続いてブーさん。
伸びやかな歌声のみならず唸りがすごかった。
そして「いい湯だな」で僕も登場。
もちろんビバノンズ(勝手に命名)も一緒。
ただただひたすら楽しかった。
イベントも無事終了し
インタマ(インターナショナルマーケットプレイス)で
ツアー参加者の皆さんたちと打ち上げ。
二次会は近所のビアバーで。
2/11
午前の便で帰国。
映画を観倒す。
日本に着くと2/12。
例年になく忙しいハワイであった。
アレコレ書いたが、これ以外の時間は
春頃に出版する本の執筆で
ずっとホテルから出なかった。
軽い引きこもり状態ではあったが
とても充実のハワイであった。
「ミュージシャンが快適」というのは
「スタッフが大変」というのと同義語だ。
本当に頭が下がります。
スタッフの皆さんに感謝します。
特に到着時のアーリーチェックインでは
ブーさんの現地スタッフの鈴木さんに
とてもお世話になった。
心から感謝します。
そしてツアーに参加されたみなさんにも
感謝です。
一緒に盛り上げてくれてありがとう!
ハワイのみんなもありがとう!
アロハ!マハロ!!