以前ビートアスでお世話になった時に
ポエポエのKさんと
ベースのwsの話題になって
「やってみましょう」ということになった。
う~~むやるのはいいのだが
正直ちょっと心配だった。
数年前だと
Bs WSを希望する声はあったのだが
実際やると参加者数人という状態だったからだ。
ところが昨年、東京のポエポエで
やはり「BsのWSはいかがですか?」と声をかけられ
いや~どうかな~と思っていたら
その場ですでに数名の参加者が現れた。
ではとりあえずお試しでやってみましょうと
情報を公開したら
あっという間に20名超えw。
はたして名古屋はどうなのかと
心配していたら
ポエポエのKさんから興奮気味のメールが来た。
「定員は超えているのですけど
まだキャンセル待ちの連絡が入るんです。
枠を増やして会場をもっと広いところに変えましょう」と。
おぉ!ついに来たのかベースの時代が!!
アンサンブルには欠かせないベース。
特にウクレレの場合、
順位としてはパーカッションよりも
重要性が高い(と思っている)のだ!
そんなわけで会場を名古屋ポエポエから
ライブ会場のハワイアンヴィレッジに移した。
当日会場を埋めたのは
ベースを抱えたベース難民w。
彼らを救わねばならない
という熱い使命を感じながら、
とにかく弾けるようになっちゃおうということで
タブ譜を使わないWSを進めた。
ポーズもいっぱしになったし、
理屈もなんとなく分かっちゃった今、
とりあえずみんなもう弾けるんじゃないかなw。
さて続いてウクレレのWS。
課題曲は「チャコの海岸物語」。
僕の出している曲集
「ウクレレ・カフェ」からの選曲。
本とは少し異なるアレンジで
挑戦しました。
いろんなテクニック満載でしたが
特に親指のアップストロークは
癖になるほど面白い。
そしてライブ。
久々の名古屋でのソロライブ。
みなさんの期待をひしひしと感じながらの
スタート。
今やらねばいつやるのだという曲や
懐かしい曲、新しいアプローチの曲を
盛り込んでのセトリで臨んだ。
おかげでみなさんには
喜んでいただけたようで良かった。
打ち上げは1Fの葡萄畑ハノハノ。
幸せなひと時を過ごして大満足の1日だった。
セットリスト
1st stage
1。残酷な天使のテーゼ
2。We are the Champions
3。赤いスイトピー
4。寿限無
5。ルパン三世のテーマ’78
6。Don’t Worry, Be Happy
7。ピスタチオ
2nd stage
1。ノルウェーの森
2。I wanna be your man
3。ボヘミアンラプソディ
4。ハワイさん
5。カノン
6。ロックのリズム
7。Groovy Revolution
アンコール
・かえるの合唱
・急げ!サイダーポップ
今回は割とベースのWSについて
多めに語ったが
ウクレレのWSも大好きだし、
どっちも続けていきたいと思っている。
もちろんライブもね。
どれもが全部「勝誠二」なのだから。
ありがとう!