レポ:11/12(日)熊本復興音楽会

熊本に大きな地震が起こったとき、
すぐに熊本に住む友人に電話をした。
やはりなかなかつながらなかった。
数時間後ようやく連絡が取れた時は
本当に安心した。

そんな訳で熊本復興音楽会です。
ローディーのタク(熊本出身)から連絡が入り、
「かくかくしかじかな主旨でイベントやるんですけど、
勝さんぜひ出演していただけませんか」とのこと。
もちろん即OKだ。

クラウドファウンディングで集まった資金で
運営されるこのイベントは
寄付してくれた皆さんの愛溢れるステキなイベントだ。

会場は早川倉庫。
大きな倉庫というか蔵というか、
そこに小さなステージを作り、
客席は樽をひっくり返したもの。
全てが手作りだ。

出演は
ボンボ藤井
ウクレレえいじ
分山貴美子
山口岩男
勝誠二
シークレットゲストに関○和之。
ここまでがウクレレチーム。

そしていつものウクレレイベントと違うのが
ロックチームもいるという点だ。

熊本出身のレピッシュを中心に
アナーキーの藤沼伸一そしてRICO、
イカしたバンドの一回転、
ロックンロールピアノの伊藤ミキオ、
そしてバービーボーイズから杏子も
駆けつけてくれた。

会場に集まってくれたみなさんも
ウクレレファンやロックファンが
入り交じっている。
こんなヘンテコリンなイベント、
他に無いよね。

イベントはウクレレから始まり、
徐々にヒートアップして行く流れで進行していく。
その流れを作るのがMCで大活躍してくれた
スマイリー原島。
抜群のロックMCだったw。

ボンボさんはハワイアン&フラで
お客さんを和ませ、
ウクレレえいじは爆笑の渦を巻き起こし、
貴美ちゃんは世界一の口笛を吹く。
伊藤ミキオがロックピアノを弾いた後は
山口岩男がスラッキーで緩める。
一回転が会場を盛り上げ、
ふたたびウクレレえいじ。
そして勝誠二が会場を歌わせる。
スペシャルゲストの関口さんとセッションの後、
レピッシュの杉本恭一&矢野一成が
アコギとパーカスでロックする。
続くRICO&藤沼伸一がこれまたアコギで
歌い散らす、叫び散らす、弾き散らす。
締めはレピッシュMAGUMI&恭一&矢野に
バービーの杏子が加わりヒートアップ。
アンコールで出演者全員がステージに上がり
バンドでレピッシュの『KU.MA.MO.TO』で燃え尽きる。

6時間くらいのイベントだったけど
みんな楽しんでくれたみたいだし
やってるこっちも最高に楽しめた。

僕は、
ウクレレ~ウクレレベース(関口バンド)
~エレキベース(バンド)と
それぞれが異なるスタイルのバンドの中で演奏したけど
どの楽器を演奏しても
どのバンドで演奏しても
もちろんソロでも
それぞれを別物として
切り替えてないんだなということを
気がつかせてもらった。

打ち上げはそりゃもう楽しかった。
ひさしぶりに味わうこの感じ。

ウクレレとロックが一緒になるなんて
最高だと思ったし、
もっとこういったイベントがあっても
いいと思った。

興味深かったのは、
ロックの人たちがウクレレ界のことを
まったく知らなかったことだ。
これはまだまだ未知の可能性があるということだ。
もっと融合すべきだと思ったし
化学反応が起こるべきだと感じた。
そしてそれが音楽のはずだ。

『もっと自由に』
これが今回の熊本で僕自身分かったことだ。
オマケに復興に役立ってるなんて
最高にイカしたことだ。

熊本を盛り上げに行ったのに
僕が元気になってしまったイベントだったw。

タク、声をかけてくれてホントありがとう。

セットリスト
1。ルパン三世のテーマ’78
2。かえるの合唱
3。ピスタチオ
4。カノン